代表ご挨拶
私は大学を卒業してから今まで、ずっとソフト開発プロジェクトに携わり、多くのお客様先やメーカー先で勤務してきました。
2007年から2014年まで、日本企業の現地法人取締役として中国へ赴任していました。その時知り合った、浙江大学の陳祥献の会社を訪問した時、それまで我々の知っているSEとは、全く別の技術者を見たと感じました。
彼らは、大学などで勉強した数学そのものをソリューション解決やアルゴリズム設計に活用していました。幅広い知識レベルを持ち、ソフトのみならずハードの世界にもかなり踏み込んだ設計開発を行っていました。
フューチャーテクノ株式会社
代表取締役社長 堀池 武史
私は日本へ戻ってから、それまでのコストメリットを主目的にしたオフショア開発ではなく、彼らの高い技術を活かして日本のお客様に何か貢献出来ないか思案し、2016年にフューチャーテクノ株式会社を立ち上げました。
以降弊社は彼らの会社【杭州杭州金衡和信息科技有限公司】を技術開発センターと位置付け日本の企業の課題解決に貢献すべく活動しています。
現在、多くの企業様がAIやIoTの先端技術を使った自社のDX化を進め、新たなお客様サービスの提供や新規顧客の獲得に向け、大きな変革を試みています。
ただ、DXをどう企業活動に取り込んでいくかは、検討しなければならない多くの課題や新たな技術の習得が必要であることから、なかなか前にすすめていけない状況があると認識しています。
弊社は、お客様のこういった課題を解決してきました。技術開発センターには各方面の豊富な開発実績を持つ専門家(博士、助教授)が在籍しており、課題解決に際しお客様の高い評価を頂いております。
弊社の技術サービスは、コンサルティングから 開発実装に至る全フェーズにおいて、機微な課題から大きな事業課題まで幅広いお客様の課題解決に貢献します。
今後さらにDX化は進展していく中で、お客様のDX化の成功に貢献していければ幸いです。